TOKYO LIFE STYLE CORDINATION

おもしろきこともなき世をおもしろく

2022年に思ったこと

去年もあっという間に一年が過ぎていきました。毎年あっという間にすぎていくので、そこに対して少しづつ抵抗がなくなっていくのは年の功というものかもしれないです、その分いろいろなことを長い目でみることもできるし、それが物事の棚上げに繋がっているようにも思う。2022年はオリンピックや戦争、首相殺害、女王の崩御、円安に物価高騰とあげたらきりがないぐらいに世間がぐらついた感じがします、年末においてはコロナ規制の緩和や週末のクリスマスなど浮足立つ街並みが印象的でした。2023年がどんな風になっていくか不透明で先が見えないのですが、それでも人は生活をしていかないといけないので、きっとなんとかやっていくんだろうなと、必要以上に不安になっても良いことはないので楽観的にいきたいところです。

2022年の仕事を振り返ってみると、基本的なことの復習的な要素が強い一年となりました。ある意味絶対的に必要なことなので基礎知識をアップデートすることができて良かったです、企業がある理由となる根本のところを触ることの大事さを感じます。そこが崩れたら今の会社も魅力がなくなってしまうので、それがあるうちはまだいれる気がします。どの仕事でもやってみると難しさがあるんだなと実感できます、年をとると諦めなのか慣れなのか必死さがでなくなってしまいますが、それがなくなってしまっては楽しさもなくなってしまうではないかと思うことが多くなりました。楽しさって中途半端だと得づらいのでわと思ってしまう。ある程度突っ込んいくから楽しさも出てくるというとてもブラックな考えな気もしますが、それが自分のやりたいことならやったほうが良い気がします。またあと一歩のところが埋められない歯がゆさが自分にあることを感じた一年でもありました。今後も感度を高めて磨いていくしかないところなので、もっと広い視野と多様なやり方を持っていきたいところです。

プライベートでは少しづつだけど外にでれるようになってきたように感じます。去年は2回ぐらい温泉旅行にいけたから、今年も同じくらい、もしくは+1ぐらいできたら良いかと。あと一緒に生活している生き物たちも増えたり失ったりもしたけど、体の小さい分なにかあると難しいことが多いけど、最後まで世話をみていきたいと思います。バイクではたくさんお出かけできていないけど、ある程度自由に行動できるのは新しいことに繋がるので今年も安全に乗っていきたいのですが、暑い日は暑く、寒い日は寒い、五感で感じる乗り物なので、無理のないようにやっていこう。

次の10年を思うと何かをしないといけないと思ってしまうけど、焦りだけが増えていくから、できることをやりつつ、どうしていくか考えてみようと思う年初でした。